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腎疾患.

総合栄養食から総合病気食へ名称の変更を!


                   今日もどこかでARF


犬では、癌を除くと腎疾患が最も多い死亡原因となっている。腎不全でよく認められる一般症状は、食欲不振、嘔吐、下痢、体重減少などの有無。急性腎不全(ARF)は腎機能の急激な悪化により腎臓が水分と溶質の平衡を制御できなくなり、高窒素血症を起こした状態である。

慢性腎疾患の進行段階

正常腎機能→腎予備力の喪失→腎機能不全→高窒素血圧→尿毒症→

どの程度の腎障害が起こると不可逆性の進行が始まるかはわかっていない。専門家の多くはできるだけ早い段階で腎機能不全を検出して治療を開始することを勧めているが、中には尿毒症が現れるまで治療は延期すべきだと唱えている学者もいる。

病理発生メカニズム

1.糸球体毛細血管と糸球体濾過過剰、2.腎臓のアンモニア生成亢進、3.腎臓の酸素消費量の増加、4.リンの貯留と上皮小体機能亢進症、5.腎臓の代償性肥大、6.高血圧、7.代謝性アシドーシス、8.尿細管間質の変化、9.脂質代謝の異常、10.腎臓の老化による影響、11.アミロイド症、12.急性腎不全、13.不適切な尿濃縮。

主要栄養因子

水         常に十分な水を飲めるようにしておく。
リン        食餌中リンの過剰摂取を避ける。
蛋白質      食餌中蛋白の過剰摂取を避ける。
ナトリウムおよび
クロール     食餌中ナトリウム過剰摂取を避ける。
酸負荷      食餌中酸の過剰摂取を避ける。
エネルギー   非蛋白カロリーの形で十分量なエネルギーを摂取させる。
カリウム
低カリウム血症 カリウム含量の高い食餌に変更。
高カリウム血症 カリウム含量の低い食餌に変更。

市販ペットフードにはリン、蛋白質、ナトリウム、クロール、およびカリウムを過剰に含んでいる。腎疾患のある犬に与え続けると危険。


肉類の鶏、七面鳥、アヒル、牛、羊、豚、馬、兎、鹿、魚類における一般的な蛋白源の栄養素組成では、水分含量が高く、動物性蛋白質を豊富に含んでいる。肉食動物にとって最高の食物である。


参考文献

小動物の臨床栄養学第4版

事件番号07-21221










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Author:わんわんわん
ドライドッグフードと鼓腸症との関連性を勉強しています。

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