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GDVの真相その(1) メール

                        甲第187号証訳文

送信者  :ハーバート・J・ヴァンクライニンゲン
送信日時:2006年1月4日

節子へ
以下のことを原さんにお伝え下さい。

私はAGDに関する文書を5~6日費やして読み、内容を検討してきました。現在陳述書は手書き原稿で出来ています。今日は吹雪のため大学が開いてなくて、秘書は来ていません。明日彼女にタイプ打ちの文書にしてもらってから、eメールとフェデラル・エクスプレス便でお送りします。

陳述書には記載しませんが、個人的にお伝えしておきたいことが数点あります。

モリス(Morris)家はモリス財団を形成し、ヒルズ・ドッグフードも彼らの会社なのだということを、知っておいて下さい。ダヴェンポート博士(Dr Davenport)は財団の仕事をしていますが、結局ヒルズ・ドッグフードの利益を代表しているのです。彼女は自身が獣医で、その仕事は獣医学の学生・研究者や獣医達を教えることを目的としています。しかし彼女はドッグフードの単なるセールスマンでしかないのです。大学のうちいくつかは、彼女が使う無料教科書「小動物の臨床栄養学」(Small Animal Clinical Nutrition)を容認しないでしょう。私自身は、数年前にその本を捨ててしまいました。彼女は自らの肩書をカンザス州立大学の「外部教授」(Adjunct Professor)と言っています。つまり学部の正規の教授陣の中に入っていないという意味です。そしておそらく大学から給与を得ていないでしょう。モリス家は当該大学に資金援助をしていますから、数個の講義分の報酬はもらうかもしれませんが。大抵の大学は、ドッグフード会社を代表している人による無料の「教育的な」講義など容認しないでしょう。私だったらしません。

ムーア博士(Dr Moore)は事実を歪曲しています。彼はどうやら退役した軍関係者のようですが、彼の唯一のAGD研究は、単に軍の基地にいる犬が毎月何頭AGDで死亡したかを数えることだけでした。季節によってそれに変化があるかどうかを確かめるためです。彼がどこかのドッグフード会社から研究費援助あるいは顧問料を受け取っていたかどうかの事実を立証することが重要でしょう。

グリックマン(Glickman)は正直です。彼は、大豆を含有するドッグフード以外のドッグフードにもAGDの原因があることを示したようです。しかしそれで、あなたが買ったドッグフードつまりサイエンス・ダイエットを製造業者の指示通りに犬に食べさせたらAGDを発症して死んでしまったのだ、というあなたの懸念を変えることはありません。グリックマン博士の研究はモリス財団のモリス・アニマル・ファウンデーション&ラルストンピュリナの資金援助を得てきたのだということに注目して下さい。この援助の影響力で、彼はAGDのガスは犬が飲み込んだ空気なのであるとかその他の解釈をするに至ったのでしょうか?そのドッグフード会社から、彼は研究費援助の他にいくらの顧問料を受け取っていたのでしょうか?

この状況をみると、数年前に起こったタバコ問題を思い出します。タバコ会社は研究機関を形成し、癌は複数の原因から生じたものであるという見解を示しました。ところが彼らはタバコの喫煙が肺癌の原因であることを最初からずっと知っていたのです。ドッグフード業界は大変規模が大きく、からんでくる利害も大きなものですヒルズがそうであるように。

 敬具

 H.J.Van Kruiningen より



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タバコ問題については、タバコ御用学者の陰謀により世界で540万人、日本で11万人以上が毎年タバコが原因で亡くなっている。

                      「肺がんと御用学者」





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ドライドッグフードと鼓腸症との関連性を勉強しています。

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