ペットの「食の安全」

月刊イグザミナの3月号には、このような記事が記載されました。

ペットフード安全法すなわち 「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」 今回の新法では、賞味期限、原産国、すべての原材料などの記載が義務付けられた。さらにペットフードに含まれる「カビ毒」「農薬」「重金属」「有害微生物」などの「使用に注意が必要な添加物」においては、残留値の基準が定められ、違反に対しては販売禁止、廃棄、回収、罰金を含む罰則も設けられている。また製造業者、輸入業者は、所轄官庁への届け出を義務付られた。これで、これまで野放し状態であったペットフードにも、安全管理の網がかかることになった。それだけに関係者の新法に対する見解はおおむね暫定的で、その実効性に期待が寄せられている。

また記事には、ある愛犬家が、
「これまでひどすぎた、新法成立は大きな進歩。今まで拘束力のある安全基準がなかったということ自体、おかしな話」

さらに、ある獣医師さんも
「これまで野放しをいいことにやりたい放題だった悪質業者が駆除されますから」などと、コメントしている。

たしかに今回できる新法の使い方次第で、悪質業者御用(学者)にできるかもしれません。しかし、厳密には今更このような新法に頼らなくても、愛犬家の認識次第で☆を御用に....?

例えば、強盗殺人をした犯人は、アリバイを作り、証拠隠滅をし、逃げきろうと努力します。御用になっても最初は偽証を繰り返し、「ハイ、私が悪ございました。人を殺し強盗をしました」などとは、なかなか認めませんが、しかし時間の問題でに....

毎年、日本・アメリカで、数万頭の愛犬達が鼓腸症でんでいます....





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ドライドッグフードと鼓腸症との関連性を勉強しています。

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