ペットフード・リスク情報ネットワークシステム(仮名)

このネットワークは全国の獣医師を繋いで情報を集めるもので、動物病院に来院したペットの診断結果や飼い主から何を食べたかなどの情報をシステムに入力。日本獣医師会の協力で「ペットフード・アドバイザリーグループ」(仮名)を立ち上げ、同グループの専門家がシステムに入力された(一般開示されるかは不明)症例を分析。類似した症例が多数発見された場合には農林水産省・環境省の両省が調査し、有害物質が発見された場合、製品の回収や販売の中止を命ずるもので、本年度から運用方法を検討し、2010年度に施行する予定になっているという。

                        
                       飼い主の対応

獣医師からの質問に対し飼い主がチェックしておくべきこと。
ブランド名と製造者、製造日(メーカーに問い合わせればわかる)、フードの種類(すなわち、ドライ、セミモイスト、ウェット)、給餌法(日に何回与えていたか、自由摂取か)、一定のブランドのフードをペットが摂取していた期間、現在のフードの入れ物から給与していた期間、フードに水が混合されているか、フードが餌容器に残っていた期間、フードの保存方法。

食餌に原因があることを突き止める原因究明にとって、試料として重要なもの。
与えていた食餌、胃内容物、腸内容物、糞便。


                         注意事項

多発している鼓腸症に関連して。
犬の鼓腸症すなわち、急性胃拡張AGDもしくは胃拡張捻転GDVを引き起こす病原菌クロストリジウム・パーフリンジェンスがドライドッグフード製品から検出されています。ヴァンクライニンゲン博士の知人で、クロストリジウム研究の世界的権威者グレン・ソンジャー博士(Dr. Glenn Songer)は実際に犬舎で作業をしながら、犬達に与えられていたドライドッグフードのサンプルから、かなりの数のクロストリジウムが再生されていることを報告しています。

したがって、ドライドッグフード製品の取り扱いには充分注意し、もし被害に遭遇した場合は、そのフードを保管し、その後は絶対に使用しないで下さい。またその時の犬の状態をビデオで撮影するなど記録を残しておきましょう。











ペットの「食の安全」

月刊イグザミナの3月号には、このような記事が記載されました。

ペットフード安全法すなわち 「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」 今回の新法では、賞味期限、原産国、すべての原材料などの記載が義務付けられた。さらにペットフードに含まれる「カビ毒」「農薬」「重金属」「有害微生物」などの「使用に注意が必要な添加物」においては、残留値の基準が定められ、違反に対しては販売禁止、廃棄、回収、罰金を含む罰則も設けられている。また製造業者、輸入業者は、所轄官庁への届け出を義務付られた。これで、これまで野放し状態であったペットフードにも、安全管理の網がかかることになった。それだけに関係者の新法に対する見解はおおむね暫定的で、その実効性に期待が寄せられている。

また記事には、ある愛犬家が、
「これまでひどすぎた、新法成立は大きな進歩。今まで拘束力のある安全基準がなかったということ自体、おかしな話」

さらに、ある獣医師さんも
「これまで野放しをいいことにやりたい放題だった悪質業者が駆除されますから」などと、コメントしている。

たしかに今回できる新法の使い方次第で、悪質業者御用(学者)にできるかもしれません。しかし、厳密には今更このような新法に頼らなくても、愛犬家の認識次第で☆を御用に....?

例えば、強盗殺人をした犯人は、アリバイを作り、証拠隠滅をし、逃げきろうと努力します。御用になっても最初は偽証を繰り返し、「ハイ、私が悪ございました。人を殺し強盗をしました」などとは、なかなか認めませんが、しかし時間の問題でに....

毎年、日本・アメリカで、数万頭の愛犬達が鼓腸症でんでいます....





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Author:わんわんわん
ドライドッグフードと鼓腸症との関連性を勉強しています。

これらの情報を大切な愛犬の食餌管理にお役立てください。

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